１０月３０日、朝のニュースで２０１５年年用年賀葉書が販売されたそうですね。
この時期「まだ２ヶ月あるのに！？」と毎年思いますが気がつけば年末で出し遅れる始末…。 今年は１２月２５日（木）までに差し出せば元旦に届くようです。クリスマス楽しみすぎてお忘れになりませんようお気をつけ下さい＾＾ ニュースでは年賀状離れする世代をいかにくいとめるかの戦略が話題になっていました。 そこで、そもそもの年賀状の意味を思い出してみました。元来年賀状とは、挨拶に伺えない相手に対して旧年中の御礼と新年のご挨拶をし、親しい人には近況を添えるというものでした。しかし今は会えなくてもいろんな形で人と繋がれるようになり、本来の目的とは異なった活用をされているようにも感じます。 しかし、年賀状を届ける想いは昔からきっと変わっていないのではないでしょうか？慌ただしい年末に年賀状を用意し、メッセージを書く…それはとても時間も労力もかかること。でも「それができる程元気なんだな」、「自分の事を思っててくれてるんだな」と差し出した相手の心にまっすぐ届くのは年賀状ならではですね。 
クリスマスカードのようにメロディーを奏でたり、飛び出す仕掛けのような派手な演出はないけれど、大切な人たちの笑顔写真の横にたった一言のメッセージ、これだけでこころがポカポカします。これからもなくなって欲しくない日本人の習慣であります。 ２０１４年の想い出の写真をのせるのもよし、新年を迎えるにあたり新たに家族写真をお撮りになるのもよし。「受け取った人を笑顔にする年賀はがきを作りたい！」という方のお手伝いもcocorostudioではお受けしております。 感謝と夢を葉書に込めてみませんか？