お宮参り・七五三アルバムキャンペーン|2022年

初宮詣、七五三詣の準備

ご出産おめでとうございます。妊娠から出産までお疲れさまでした。ご家族の皆さんもホッとしたことでしょう。

これから育児がはじまりますが、何もかも初めてで様々な事柄を調べたり教えてもらったりしながら、期待を胸に新しい生活がはじまりますね!

初めてづくしのなかに初宮詣(お宮参り)があると思いますが、今回はこのお参りについて神戸市中央区にある生田神社を例にして情報共有したいと思います。

七五三でお参りの方は数回神社には訪れているとは思いますが、神社での段取りは変わりませんので参考になればと思います。

大事なキャンペーンの内容を先に

現在やっているキャンペーンに【お宮参りキャンペーン】があります。

それとは別に

【デザインアルバム、プレゼントキャンペーン】

を企画しました。

デザインアルバムプレゼント ココロスタジオの出張ロケ

対象は、

  • お宮参り、七五三の出張ロケプランの方。
  • 期間は2022年9月1日〜10月14日に撮影された方。

内容は、

  • データ150カットをクラウド納品
  • B5スクエア3面7ポーズのデザインアルバムがおまけで付いてきます。

出張ロケプラン

ココロスタジオではスタジオだけに留まらず出張ロケプランとして、ご指定の神社まで同行して撮影するプランがあります。(交通費をいただけるなら世界中どこにでも同行しますよ!)

2021年 七五三詣り 生田神社ロケ ココロスタジオ

スタジオは神戸市役所のすぐ東側の通り(八幡通)にあります。

出張ロケの依頼は全国、世界中どこでも伺いますが今まで同行した神社は生田神社、長田神社、小野八幡神社、六甲八幡神社、明石の林神社、人丸神社、西宮神社、弓弦羽神社、魚住の住吉神社、大宮八幡宮、楠公さんってところでしょうか?あちこち行っていますので、どこか忘れている気もしますが、神戸市中央区だと圧倒的に生田神社が多いです。

電話でもメールでも、神社のこと、撮影のこと、赤ちゃんのお祝い着のこと、七五三衣装やレンタルのこと、パパママの衣装のことなど、なんなりとご相談ください。


生田神社のお宮参り

三宮 生田神社 桜門

お子様が初めて神社にお参りする「初宮参り」は、ご誕生したことを神様に感謝し、心身とも今後の健やかな成長を見守ってもらうようにと祈願するものです。

男児は生後三十日目(三十一日目)、女児は三十一日目(三十三日目)にお参りするのが通例ですが、先ずはお子様の体調を第一に考え、ご都合の良い日にご参拝ください。

当社では、お子様の健やかなる成長を願って、お子様のお守りとお食い初めの食器を授与しております。

生田神社HPより:http://ikutajinja.or.jp/worship

とあります。

男児も女児も生後1ヶ月を目処にお参りするようですが、弊社にお越しになる赤ちゃんは1ヶ月〜4ヶ月くらいでお見えになりますので、生田神社のHPにも書いてある通り赤ちゃんの体調を1番に考えてお参りのスケジュールを決めるいいと思います。

移動

電車で移動される方はJR、阪急、阪神の三宮駅から徒歩で7分程度ですが、ベビーカー押しながらだと10分くらいはかかるかもしれません。

車だと駐車場の入口が一方通行なので生田警察のほうから回り込んでお入りください。

マップ: https://goo.gl/maps/HS2eLw1Jts8iJFuv5

駐車場にはいりましたら、桜門にある受付に駐車券を一緒に出すと少し値引きされます。

受付

手水舎で清めたら、受付で赤ちゃんのご祈祷であることを伝え初穂料をお納めください。(駐車券も忘れずにね)

待機

受付が終わりましたらご祈祷まで待ち時間があります。タイミングが良ければ直ぐに拝殿へ通されることもありますが、日曜祭日などは婚礼が入っていることもあり、待機時間が長くなることもあります。そんな時は待合室がありますので、ゆっくりお待ちください。

ご祈祷

いよいよお参りですが、赤ちゃんが寝ていても泣いていてもご祈祷は粛々と進みます。途中、修祓(しゅばつ)と祝詞奏上(のりとそうじょう)、最後に神楽鈴が授けられます。このシーンでは「ご低頭ください」と案内がありますので少し頭を下げます。

言葉の意味

修祓(しゅばつ):神様をお招きするまえに参拝に来られた全ての人の心身の穢れを清めます。

祝詞(のりと):神主さんが神様の前で唱える古い文体の言葉で、だいたい決まった構成で奏上しますが、生田神社は複数の神主さんがいらっしゃいますので、様々なパターンをお見受けします。

:最後に鈴を授けますが、コロナ以前だと赤ちゃん1人1人を鳥居付きのベッドに寝かせていましたが、コロナ禍では赤ちゃんを抱っこしたまま鈴を授かります。

最後に世帯主が玉串をお供えしていましたが、こちらもコロナ禍では省略されてしまいましたね。

簡略され、スピーディーになりましたが、以前のようなちゃんとしたお参りができる日がくる事を願っております。

神社での動きはだいたいこんな感じです。

撮影は案内状況に合わせてご祈祷の前か後に本殿前や境内の景色のいいところを回って撮影していきます。

撮影自体は出張ロケであればご祈祷含め、ご来店から2時間~3時間程で終了します。

この後に親族と食事会される方、そのまま帰宅される方様々ですが、当店でレンタルしたお着物をその場でご返却いただき神社での解散も可能です。

アルバムやその他の商品を選ばれる場合は当日スタジオに戻ってor後日ゆっくりとモニターしていただくこともできます。